広陵町議会 2020-03-11 令和 2年第1回定例会(第4号 3月11日)
この国保予算は、町民の暮らしや安くしてくれないと生活が成り立たないとの願いが反映されていない予算なので反対します。 ○議長(奥本隆一君) ほかに討論ありませんか。 7番、吉村議員! ○7番(吉村裕之君) 賛成の立場から討論いたします。
この国保予算は、町民の暮らしや安くしてくれないと生活が成り立たないとの願いが反映されていない予算なので反対します。 ○議長(奥本隆一君) ほかに討論ありませんか。 7番、吉村議員! ○7番(吉村裕之君) 賛成の立場から討論いたします。
当然、これまでも国保予算の編成については、期待財源、収入の期待財源、あるいは当初予算では、支出の医療費の圧縮計上、こういったことで、当初予算の編成が非常に苦労しておられるというふうな状況でもあったかというふうに思います。当然、毎年度累積赤字が今現在、1億8,000万円から今年度1億1,600万円の赤字ということで、また2億円に乗ったと。累積赤字が2億円に乗る。
以上の理由で、一般予算と国保予算に反対いたします。 ○議長(丸山和豪) ほかに討論はありませんか。12番、奥 泰司君。 ◆12番(奥泰司) 私は、議第18号、平成25年度一般会計予算並びに議第19号、国民健康保険事業特別会計予算について、賛成の立場で討論いたします。 御所市は平成23年度決算におきまして、41年ぶりに一般会計が3億1,003万9,000円の黒字を計上することができました。
ということは、国保予算等には反映済みということでいいのですか。 ○議長(長谷川翠君) 美馬保健福祉部次長。 ◎保健福祉部次長(美馬宏次君) これは2月に公布されたということで、現在の予算には反映しておりません。 ○議長(長谷川翠君) そのほかの質疑をお受けいたします。
◎保健福祉部長(新居隆君) 後期高齢者医療制度につきましては、本市の後期高齢者の医療費というのは県下でも一、二の金額となっておりますので、これが広域化されることによって、本市の国保予算といたしましても助かったという状況ですが、国ではこれを廃止するという案も出ております。それにつきまして、まだ具体的な案が出ておりません。本市といたしましても、まだそこまでやっていないというのが現状でございます。
それと、議第10号の15年度の国保補正予算と第17号の国保予算について聞いておきたいと。国保会計が13年度、14年度と年々厳しい状態のもとで、いわゆる収納率を上げるために努力をされておると。そのことについては敬意も表したいというふうに思うわけでありますけれども、結果、収納率そのものは年々上がってきているというふうに聞いておりますねけれども、いわゆる入ってくる料金額そのものが少なくなっておると。